コンクリートベースの立て看板は台風で倒れるか?

よくいただく質問です。「台風で倒れませんか?」
せっかく作った看板が倒れて壊れたり傷がついたら嫌だ!まさか倒れませんよね?
ホントによくいただく質問です。
私は看板屋として、こう答えています。

「申し訳ありませんが倒れます。」

コンクリートベースの重さはおよそ30kg。ブロック塀に使われているコンクリートブロック約3個分の重量です。お米だと3袋分。
これだけの重さがあっても台風なみの強風ではやっぱり倒れてしまうんですね。

ではなぜもっと重くしないのか?

これもよく聞かれます。
実はこの30kgというのは人が1人で動かせる限界程度の重さと私たちは考えています。
自由に動かすことができて設置も簡単、そんなこの立て看板の長所としての特徴も鑑み、一番ベストな自重を30kgに設定しています。

なら台風が来たらどうするのか?

ご指摘の通りで、コンクリートベース立て看板は台風前には転倒対策が必要です。
風の当たらないところに移動させる、なんて口で言うのは簡単ですが結構な労力で出来ればやりたくないですよね。
お手軽な管理方法としては、「あらかじめ倒しておく」のが最も適切かと思います。

その他の対策として、
・倒れやすい方向(前後方向)には、車や自転車などが無い位置に設置する。
・倒しておいても風で引きずられることもあるので、傷防止にダンボールなどを敷いておく。
・ロープで丈夫なポールなどに縛っておく。
などの工夫も有効です。

近年は台風直撃による被害が多く報道されるようになりました。
看板の台風対策、どうぞよろしくお願いいたします。

 

店長の山形です。
お問い合わせお待ちしております。