【コラム】新聞記事の小数点の表記が「0.1」ピリオドでなく「0・1」中ポチになっている理由を考察する

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最近、気になってしょうがないことがあります。

それは、

新聞記事の小数点の表記が「0.1」(ピリオド)ではなく「0・1」(中ポチ)になっていること。

普通、学校で習う小数点は、数字の下のラインくらいに合わせてピリオドのように打つのが常識ですが、新聞はそうなっていません。
新聞によって違うのかもしれませんが、徳島のご当地新聞では実際そうなっています。
これはなぜなのでしょう。

ネットで調べてみたところ、これかもって思う記事を見つけました。
それは、

「そもそも新聞記事は縦書きなので、縦書きメインで文字入力しているから」

なるほど、理解できます。縦書きの文章を横書きに組み替えしたからといって、その都度小数点を入力し直すのは面倒ですね。
縦書きだったら「0・1」。横書きに直すと「0.1」にするのではいちいち小数点を打ち換えないといけない。
その省力化のために、最初から「0・1」と入力している!・・・のかな?(^_^;)

今のところの私の結論はこれですが、でももしかするともっと複雑で違う理由があるかもしれないので、今度、新聞記者の人に聞いてみようと思います。
何か分かれば、また報告します(^^)/

2019119

 

店長の山形です。私が対応させていただきます。

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